先日ロスから来日していた、メディ・ハシーン氏にはるばるジェイズスタジオまでお越し頂き、レコーディング、ミックス、マスタリングのレクチャーを受けました。昨年はUniversal Audio代理店のフックアップさんも絡めて、セミナーという形で一般参加もありましたが、今回はエンジニア関係者のみので開催となりました。

Mehdiのマスタリング講座では「マスタリングエンジニアは技術を人に教えないから今日は非常にレアな機会」 と言いつつ時間をかけてレクチャーしてくれました。よく言葉にしていた「ドラマチックに」「ミュージカルに」
メディの技術も踏まえた、アーティスティックなアプローチのマスタリングはとても興味深く、非常に貴重な体験をさせてもらえました。

マスタリングレクチャー後

Mehdiとのレコーディングセッション2日目はVocalとSaxのレコーディングでした。ご協力いただいたのは絶賛新作のレコーディングが進行中のAVOCADO BOYS。効果的なマイキングで良いトーンを狙いにいくことから、プレイヤーに良い音、良い演奏をしてもらうための工夫など多くのことを伝えて貰いました。

レコーディングレクチャー後

マスタリングレクチャーから始まり、レコーディング、ミキシングセッションとあっという間の3日間でありました。短い時間の中でレコーディング、ミックスの技術だけでなく、全てのプロセスが詰まった貴重な時間でした。音を録ることはエンジニアの仕事の1つであって、プロセスとその場をいかにプロデュースし進めることが大事だという事を、メディ自身が体現し教えてもらいました。今後のレコーディングセッションに生かしていけるようエンジニア一同精進していきます。

今回レコーディング、ミキシングセッションにご協力頂いたアボカドボーイズの皆さまありがとうござました!そしてメディありがとう!!