Jerry Jemmottクリニック&ライブ総集編

もうすでに一ヶ月前近くになりますが、8月2日に開催された「ジェリージェモット、クリニック&ライブ」は大盛況のうちに終了!ほぼリアルタイムでJ’z Facebookに色々とアップしていましたが、今回総集編としてのレポートです。

非常に記憶に残る素晴らしい一日でした。表面的なテクニックや理論だけでなく、あらためて音楽をやることの原点と意味を考えさせてくれる内容でした。ベーシストだけでなく全ての楽器のプレーヤーにも大いに参考になったのではないでしょうか。▶Jerry Jemmottオフィシャルサイト

この日のメンバーは左から:
松田肇(G)、瀬川信二(Vo, B,コヤブボード)、Jerry Jemmott、竹内義人(Dr)、子安文(B, Violin)、山崎修隆(Key)

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アメリカのベーシストの間でもGroove Masterと呼ばれるLegendのベーシスト。心地よいグルーブが響き渡ります。

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今回の企画プロデュースの中心人物、瀬川信二さん(センチメンタルシティロマンス)。瀬川さんが弾いているのはコヤブボード

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そしてベーシスト、バイオリニスト、英独通訳、作家とマルチな才能のFoomy Koyasuこと子安文。

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リアルタイムな情報はジェイズのFaceBookでお伝えしていました。よろしければそちらの方もぜひチェックを入れて下さい。

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打ち上げで。ジェリーさんの箸さばきも中々です。そば、かつ鍋、茶碗蒸し、などをきれいに完食。バックメンバーも今回ツアー最終日終了後ということもあって、皆リラックスの笑顔。

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下は、Jes、瀬川、Jerry、Foomy Koyasu

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….. と普通ならここで終わってしまいますが、その後も色々と調べると、あらためてすごい人なんだとの実感が!彼の評価につながる経歴の一部に迫ってみました。こちらのサイトからも以前の代表的な音楽活動や音源の情報が見られます。

下の写真の右は、な、何と、Duane Allman!そして、Aretha Franklin。ベースは若かりし頃のJerry Jemmott。1968〜1970頃と思われます。

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こちらもDuane Allmanとのレコーディング風景。Allman Brothers Band結成前は、Jerryと一緒にスタジオ・ミュージシャンとして一緒のことが多かったらしいです。

Duane-in-Studio-

才能を開花させながら若くしてこの世を去ったKing Curtisとの共演も多く、特にこのビデオ(サウンドのみですが)は良く知られています。Bernard Purdieのドラムも後々語り継がれています。ギターCornell Dupree、キーボードはBilly Preston。1971年のFilmore Eastでのライブでの、このグルーブとリズムは今聞いても新鮮で強烈です。

King Curtis – Memphis Soul Stew Live At Filmore West

King CurtisとJerry Jemmott。

JerryKingCurtis

そしてこちらは、B.B.King。彼の最大のヒット曲となったThrill is Goneのベースラインは、Groove Master、Jerry Jemmottの真価が発揮されて完成したと評価されています。

BB-Thril-is-gone

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ジャコパストーリアスのこのビデオでは、彼が尊敬するJerry Jemmottとの対談と一緒のプレイも見られるようで非常に興味深いです。このブログを書きながら入手しようと思いましたが、完売のまま入手はできず ….. 残念!

1985-Instructional-video-Modern-Electric-Bass

Greg Allman Bandでは1980年代からJerryがベースで参加しています。

GregAllmanBand

こちらは数年前の恒例N.Y.のBeacon TheaterのAllman Brothers Bandライブでゲスト出演した時の写真です。

Jerry_Jemmott

こちらが最後にご紹介する写真ですが、Tedeschi & Trucks Bandにゲスト出演した時のものかと思われます。

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 Jerryさん、今回の企画をプロデュースした瀬川さんとFoomyさん、バックメンの方々にも感謝です!お疲れ様でした! 関係者の皆様、そしてお越し頂いた皆様ありがとうございました!!

また機会があったらぜひJerryさんをお招きして同様の企画を実現したいと思います。….. と書いていた矢先にJerryさんから来年も日本に行く可能性がでてきたので、またさらにグレードアップした内容でクリニックやライブを演りましょうとのコメントがありました。

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