NAMM SHOW 2日目 その2 Softbe, SLATE DIGITAL, eiosis

Softube

アナログモデリングのプラグインで支持を集めるSoftubeがついにハードウェアを出します!

といっても新しいチャンネルストリップのプラブインとそのコントローラーなのですが、

結構凄いです!

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コントローラー上にアナログ的なツマミが配置されているのはありがちとも言えますが、さらにチャンネルの選択やカップリング、チャンネルのエフェクト設定などをハードウェア上のボタンで瞬時に完了できます。

 

そしてそのチャンネルストリップはSoftbeによるSSL Eシリーズのモデリングだというだけでも嬉しいのに、それぞれのEQ,コンプ等を同社のこれまでに発売されたプラグインに変更可能なんです!

ニクイ!

これを使ってサクサクミックスを進めてみたいですねー。

 

SLATE DIGITAL

独創的な製品作りでここ数年で一気にメジャーになったSLATE AUDIOですがまたまたやってくれました!VIRTUAL MICROPHONE SYSTEM 略してVMS。

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端的に言ってしまえば有名なマイクやヘッドアンプの音色をデジタル技術で再現できるシステムなのですが、ソフトウェアだけでなく専用のマイク2種とマイクプリをセットにしたパッケージとなっています。マイクもアンプも色付けを極力排したものになっているようです。

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本物の1073をラッキングしているあたりに自信が伺えますね。

いつも使っているマイクプリアンプのFOXも素晴らしい製品だし、こいつもきっといいんだろうな!

 

Steven Slateの商品企画センスはホント凄い。アナログでの制作の良さを知り尽くしたエンジニアが今の環境のなかでそのスタイルを守るために、またそれを今のエンジニアの手に届くようにアイデアをだしているように思います。パンフレットに「世界中のグレイトなマイクで一杯になったロッカーをもうイメージしなくていいんだぜ!」的なことが書かれていることからもそれが感じられます。

特に僕のようにラウドなロックの仕事も多いエンジニアにはこの人の作る製品はいつもバッチリはまります。大好きなメーカーです!

 

eiosis

そしてそのSLATE DIGITALのマスタリングエフェクターFG-Xを共同開発したFabrice Gabrielの自身のブランドeiosisです。

 

eiosisブランドで発売されているAir EQにコントローラーも追加されました。

アナログライクな操作感でバシバシ音を決めていけるのは特にマスタリングで楽しく使えるんじゃないかと思います。

 

さらにこのEQはメーター表示が優れていて、FETの動きを見ていると問題のある帯域がすぐわかります。

Fabrice本人が商品説明をしていましたがそこに彼も自信をもっているようです。

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若そうなのになかなか野心も実力も感じられ、弁も立つ人でした。

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