ロサンゼルスからエンジニアのメディ・ハシーン氏を招いてのレコーディングセミナーが終了しました!たくさんの方にご参加頂きありがとうございました!

2時間という短い時間でのセミナーなので時間短縮の為、メディ氏が作成したレジュメを翻訳し、予めお客さんにお渡ししました。今回のセミナーはアコースティックバンドの1発録り、エディット、ミックスをメディ氏が解説しながら行い、機材はメディ氏も愛用する今話題のUniversal AudioのApolloという製品を使用し、実際に一つのレコーディングセッションを完結するという内容で企画しました。今回セミナーを開催するにあたり、代理店のフックアップさんからいくつか機材をお借りし、セミナーで使用させて頂きました。さらに東京から担当の方もセミナーに参加して頂きご協力頂きました。ありがとうござました。

セミナー中の通訳は社長のJES齊藤が行いました。メディ氏と数年前のNAMM Showで知り合いそこから、彼のスタジオを訪問させてもらったり、昨年はメディがジェイズを訪れ、親交が深まっていき今回のセミナーが実現しました。

ご覧のようにTVモニターにセミナーのプログラム内容を映しながら講義がスタート。まずは機材でもなく、ソフトウェアでも
なく、メディ氏がいつもこれが一番重要と言っている、レコーディングに向けての心構えや、何を準備すればいいのか?なにをクライントと話し合えばいいのかという違った意味で実践的なものでした。

いよいよレコーディング開始!リハの段階である程度音の作り込みや、セッティングを行い本番は2テイクのみで終了。ここでまた代理店フックアップさんからお借りしたTownsendのSphere L22というボーカルで使用したマイクが大活躍。詳しい仕組みは割愛しますが、このマイクで録音したトラックに専用のプラグインを挿すと、録音後であってもマイクの種類、指向性を変えたりすることができます。このマイクのおかげで他楽器、特にコンガのボーカルマイクへのかぶりを指向性を変えることにより最小限に抑えることができました。すごい!
ゲストアーティスト、ボーカルには主に名古屋でシンガーソングライターとして活動する「森山ほのみ」さんをお招きし、彼女の「ファイナルアンサー」という曲をセミナーで収録させて頂きました。忙しい中ご参加頂き本当にありがとうございました。5/20には名古屋でワンマンライブも決定しております。詳細は彼女のホームページでチェックしてください。
森山ほのみ

なんとレコーディングセクションではメディ氏もベースをプレイ!実はベーシストでもあるんです。

レコーディング中のオペレートは個人でもUniversal AudioのApolloを所有している、ジェイズエンジニア横地が行いました。
レコーディング終了後はコントロールルームのような感じで配置変更を行い、メディ氏がミックスしながら後ろでお客さんが同じ音を聴き、しっかりと変化を耳で感じ取れるようにしてあります。
プラグインによる音の変化を解説しているメディ氏
最後の質問コーナーでは色々な質問が飛び交い盛り上がりました。
最後に東京からお越し頂いた、Universal Audio日本代理店フックアップの田中氏による、製品の説明もあり非常に濃い内容となりました。
メディ氏の陽気な人柄おかげで本当に楽しいセミナーとなり、参加者の皆さんも終始集中力を切らすことなく、あっという間の濃い時間でした。参加者、関係者の皆さま、そしてメディお疲れ様でした!!