3部屋のルームアコースティックを改善!

このマット、見た目が目的なのではなく、
実は音響的な意味があるんですよ〜。

…..と言っても見た目も意識してますが …..

気になっていた本館とWest3部屋のルームアコースティックを改善するため、色々と考えた末、新たにマットを新調することにし即実行しました。

<本館Z – 15帖>
ハードなロック系バンド仕様ということもないんですが、そのようなバンドが使用しても、サウンドが回り込まないよう、かなりデッドよりのルームアコースティックを意識した設計の部屋です。

しかしその反面、ドラム周りのサウンドが意図したよりもデッドすぎることが気にかかっていました。以前のマットはこの2周りくらい大きく、ドラム全体の響きが思ったよりも吸われる状態で心地よさが今一感じられない状態でした。より小さいマットを採用したことで、以前より若干デッド感を解消することができました。

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ちなみに隣の同じ15帖の広さのJスタは通常よりもライブな響きのある設計となっています。音楽ジャンルや編成の違いにとらわれず、両方の部屋を試してもらうと顕著にその違いがわかると思います。ルームアコースティックの異なった本館JとZでの練習を楽しんでみて下さい。

 

<West2スタ-10帖>
WESTの青い部屋です。こちらはどの音楽にも適すよう、デッドすぎずライブすぎずの部屋鳴りを意図して設計した部屋です。

しかし床がPタイルむき出しの為、予想よりもドラムが若干響きすぎる傾向がありました。最終的に床と天井間の反射で起こるいわゆるフラッターエコーを縮小して改善する為に、マットを敷くことにしました。以前と比べ全体的なバランスが良くなり、より心地よい音楽的な響きのある部屋にすることができたと思います。

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<West3スタ-10帖>
WESTの赤い部屋がW-3スタです。上記のW-2スタと同じで、どの音楽にも適すよう、デッドすぎずライブすぎずの部屋鳴りを意図して設計した部屋です。同様にマットを敷き、バランスを整えることができました。

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2011年にWestをオープンし、RECを本格的にやるようになってからは以前にも増してルームアコースティックが気になるようになりました。マット、サイズ、位置などを考慮した結果、目標とした各部屋のアコースティック環境をより心地よい音楽的な響きにすることができたと思います。自分たちが一番心地良く練習できる環境とサウンドを把握しておくと、違ったライブ会場でも、応用が効くのではと考えています。

本館Zスタ、Westの2と3スタ、この当たりに注目してぜひご利用ください。

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